【コラム】Polymakerとファッションの融合

LAURA JONASは3Dプリンターを活用して装飾品を衣服に取り入れたアパレル企業です。
PolyMax PLA」でイヤリングと鞄の持ち手を作成し、「PolySmooth」と「PolyWood」で品目の幅を増やしました。
3Dプリンティング技術の活用により、LAURA JONASは複雑で精巧なデザイン設計を可能にしました。

2004年、デザイナーであるllona & Martin Jonasは、周囲の目を気にしない自信に満ち溢れた女性向けた、オリジナルファッションを作ることを理念に、チェコのLitomyslという町でLAURA JONASブランドを立ち上げました。

2017年、生産ラインに3Dプリンターを導入し、初めての3Dプリンティングジュエリーを発売しました。3D造形技術はLAURA JONASに対し付加価値を与え、その設計工程は新しいステージへと踏み出しました。

「Polymaker社製フィラメントは弊社で一番お気に入りの素材です。靭性が高く、非常に出力しやすいフィラメントです。カラーも豊富で、肌との相性も良く、大変満足しています。」llona & Martin Jonasはこのように述べました。

LAURA JONASが3Dプリンティング技術を採用した当初は、「PolyMaxPLA」と「PolyWood」を使用し、非常に美しく、独特な風格のあるジュエリーを設計しました。

鞄の持ち手を設計する場合、「Polymax Pla」は見た目の美しさ、造形のしやすさも兼ね揃えており、高靭性で品質の面でも保証できます。

これらを踏まえて、Polymaker社は更に「PolySher」と「PolySmooth」をLAURA JONASに勧めました。設計された商品は驚くほど美しいです。

「PolySher」で表面加工した後の「PolySmooth」造形品の質感と見た目の美しさは、LAURA JONASが設計したジュエリーに十分展開されています。



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