【コラム】フィラメント引張強度/曲げ強度/衝撃強度/軟化温度テスト

フィラメント引張強度テスト方法 ASTM D638 (ISO 527, GB/T 1040)
試験片の両端を下記のような試験機で引っ張り、試験片が破断するまでの力を記録する。
フィラメント引張強度テスト方法

単位:MPa(メガパスカル)
1Pa は、1平方メートル (m2) の面積あたりに1ニュートン (N) の力が作用したときの圧力。

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フィラメント曲げ強度テスト方法 ASTMD790 (ISO 178, GB/T 9341)
二つの支点に試験片を水平に乗せ、中央上部よりクサビで曲げ荷重を与え、2㎜まで曲げる時の力を記録する。
どれくらいの曲げ応力に耐えられるかを示す。
フィラメント曲げ強度テスト方法

単位:MPa(メガパスカル)
1Pa は、1平方メートル (m2) の面積あたりに1ニュートン (N) の力が作用したときの圧力。

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フィラメント衝撃強度テスト方法 ASTM D256 (ISO 179, GB/T 1043)
耐衝撃性をみるために、下記のようなハンマーで試験片を破断させ、ハンマーの開始高度と終止高度の差で耐衝撃強度を判断できる。
材料の持つ粘り強さ、つまり靱性を見ることができる

フィラメント衝撃強度テスト方法

単位:kJ/m2(シャルピー衝撃強さ)

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フィラメント ビカット軟化温度テスト方法 ASTM D1525 (ISO 306 GB/T 1633)
加熱浴槽の中に定められた寸法の試験片を据え、中央部に一定の断面積の端面を押し当てた状態で浴槽の温度を上昇させる。試験片の端面が1㎜の深さまで食い込んだ時の温度を記録する。

フィラメント軟化温度 テスト方法

単位:˚C
※ビカット軟化温度は、耐熱温度とは異なります

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